「Meeting OWL(ミーティングオウル)とは?
360°カメラ、マイク、スピーカーが一体型となった先進の会議室用カメラです。
Alが発言する人に自動フォーカス
発言者に自動でフォーカスします。
誰がどんな表情で話しているのかまで伝わり、別の場所から参加する人にも発言のタイミングがわかりやすく、会議を活性化します。
■こんな課題も解決■
●離れた席に座っている人の音がうまくひろえない
●パソコンをまわしたり、カメラの前に人が入れ替わりながら会議をしている
●カメラなど機材の接続に手間取りWeb会議の開始が遅れてしまう
●web会議用設備のある会議室が限られている
●複数のPCを同時に接続するとハウリングしてしまう
「ミーティングオウル」は、ビデオ会議システム市場において
2020年製品別販売金額 シェアNo.1
出典:2020年1月〜2020年12月 GfK Japan調べ
全国有力家電量販店の販売実績の集計結果に基づく 「ビジュアルカメラ」より「ビデオ会議システム」を抽出
モデル別販売金額におけるシェア
まさに、オウル・イン・ワン
「ミーティングオウル」は、カメラだけでなく、マイクもスピーカーも搭載しています。
これ1台でweb会議室に必要な機材が揃い、パソコンに接続するだけで会議を始められます。
しかも持ち運びも自在で、パソコンとオウルがあればどこでも会議室になります。
ご利用者の約94%に「カメラ、マイク、スピーカーが一体になっているので、web会議の準備や設定が楽になった」と高評価をいただいています。
出典:2021年1月実施「ミーティングオウルのご利用に関するアンケート」より
AIが、発言する人に自動でフォーカス
ミーティングオウルが搭載する独自のAI、OIS(Owl Intelligence System™)は360°方向で声や動きを認識。(半径2.5m以内の使用を推奨)
声を察知するのでマスクをしていてもOK。発言者に自動でフォーカスします。誰がどんな表情で話しているのかまで伝わり、
別の場所から参加する人にも発言のタイミングがわかりやすく、会議を活性化します。
(円滑な会議進行を妨げないよう、発言量/声量などを総合評価し、AIがフォーカス対象を決定します。短い発言や相づちに対しては、フォーカスが遅れたり、フォーカスされないことがあります。)
OIS™の自動調整機能- 暗い部屋でもISO感度を自動調整し、映像を見やすく
- 話者が遠い場合は、自動でズーム(スマートズーミング機能)
聞きやすくクリアな音声
ミーティングオウルは、マイクもスピーカーも360度対応。合計8個のマイクを搭載し、半径5.5mまで認識できます。
また、エコーキャンセリングと音量均一化(ノーマライズ)の機能により、会議の参加全員の声が聞こえやすくなるよう、自動で調整します。
スムーズで発言しやすい会議に
ミーティングオウルは、発言のしやすい一体感のある会議に貢献します。
従来の設備 | ミーティングオウル | |
融通性、柔軟性 | × | ○ |
開催のしやすさ | 会議室に依存 | 本機とPCだけでOK |
設置や設定 | 機器ごと(複数) | 本機1台のみ |
対応web会議システム
Zoom
Google Meet
Google Hangouts
Microsoft Teams
Slack
Skype
Skype for Business
Cisco Webex Teams
Cisco WebEx Meetings
Bluejeans
Go To Meeting
Facebook Live
YouTube Live Streaming
V-Cube
Lifesize
LiveOn など
専用スマホアプリで、より便利に
本製品の専用アプリを使ってBluetooth接続することで、次のような機能を利用できます。
初回利用時にはアプリの登録が必要です(対応OS:iOS/Android)。
専用アプリの機能
カメラロック機能
手動でカメラの向きを映してほしいところに動かせる
使用状況の確認(iOSのみ)
会議参加者の発言の状況などを確認し、会議運営を効率化する
本体にピンコードを設定 など
プレゼンターエンハンス機能
プレゼンターエンハンスとは、発言者一人をカメラが自動で追尾する機能です。
以下のようなシーンにおすすめです。
- 動きを伴うビジネスのプレゼンテーション
- 実験内容を解説する授業
- スポーツやエクササイズの解説 など
アプリでカメラコントロールができる
専用アプリを使って、カメラの向きを自由に設定して固定、またはズームすることができます。
ホワイトボードを使う会議や、特定な人にカメラを向けるセミナーや講演会などに便利です。
使用状況を分析して、会議の生産性をアップ
アプリの使用状況確認機能を使うと、毎週の会議のトータル時間や、発言者数、発言時間の割合などがわかります。
これらのデータを分析して、会議の生産性の向上に役立てられます。